石川県土地改良事業団体連合会 水土里ネットいしかわ

お知らせ一覧

事業部ブログを更新しました!

R7.4.25 農業集落排水施設に係る新技術普及研究会

4月25日(金)東京都港区 機械振興会館6階会議室で、農業集落排水施設に係る新技術普及研究会(主催 一般社団法人 地域環境資源センター)が開催され、本会から1名の職員が参加しました。

 「集排施設エネルギー最適利用システムの技術開発」について(一社)地域環境資源センターより講演があったほか、本会職員が「令和6年度能登半島地震における震災対応の取り組み」の説明を行いました。

 その後、震災対応や最適整備構想、維持管理適正化計画の取組や課題等について意見交換会が行われ、幅広い視点や理解を深める機会となりました。

R7.4.24 一般社団法人 地域環境資源センター令和7年度業務実施方針説明会に参加しました

4月24日(木)東京都港区 機械振興会館6階会議室で、一般社団法人 地域環境資源センター令和7年度業務実施方針説明会が開催され、本会から2名の役職員が参加しました。

 今回は、特別講演「令和6年度能登半島地震・奥能登豪雨からの農業集落排水施設等の復旧・復興の取組」と題して、本会の前寺 清一副会長兼専務理事が講演を行いました。

 その他にも、令和6年度農林水産施設の概要説明として、農業集落排水事業の最近の動向、バイオマス活用の展望、新たな土地改良長期計画の策定についての講演や、地域環境資源センター業務の概要の説明が行われ、農業集落排水事業等の最新情報を収集する機会になりました。

 

R6.12.5 令和6年度「疏水ネットワーク」東京研修会に参加しました

 12月5日(木)東京都台東区東上野 第一吉沢ビルにて、疏水ネットワーク研修会(主催 全国土地改良事業団体連合会)が開催され、本会から2名の職員が参加しました。

 

 疏水の美しい風景を、機能とともに次の世代に引き継ぐため、農業水利施設等の保全管理に関する基本事項や最新技術について、講演が行われました。

 

 また、次世代への取り組みとして東京都美術館にて行われている「未来へつなごう!ふるさとの水土里 子ども絵画展2024」の視察にも参加しました。子どもたちの豊かな想像力や郷土への愛情から生まれる作品が、数多く展示されていました。本県からは、かほく市の小学1年生 浦 皐月さんが入選されました。

 

 

R6.11.12 「スマート農業技術活用研修会」に参加しました

 11月12日(火)に石川県地場産業振興センターにて、スマート農業技術活用研修会(共催 石川県農業法人協会、公益財団法人いしかわ農業総合支援機構)が開催され、本会から2名の職員が参加しました。

 

 ICTを活用した水管理システムによる、米の収量・品質向上と効率化に向けた活用方法について、事例発表や、基調講演、7社の技術紹介(機器紹介)が行われました。

 導入効果として、水回りの労力削減や、水温・水位の計測・蓄積による収量増加などが見込めることなど、スマート農業技術活用の理解を深める機会となりました。

 

R6.11.7~8  2024ため池フォーラムinあきたに参加しました

 11月7日(木)・8日(金)の両日で秋田県において「2024ため池フォーラムinあきた」が開催され、本会から2名の職員が参加しました。

 

 本フォーラムは、ため池についての古来からの知恵と現代技術の両面からため池の未来を考え、その恩恵を後世に引き継ぐことを目的として、『ため池の恩恵(めぐみ)を後世へ~先人の叡智と新たな技術の融合~』をテーマに開催されました。

 主な研修内容は以下の通りです。

・1日目 フォーラム(講演や事例発表)および交流会

・2日目 現地見学

 防災・減災の対策に関する施策の動向、ため池の利活用事例、ため池整備の事例など、幅広い視点や理解を深める機会となりました。

 

R6.9.10~12 2024年度(第73回)農業農村工学会大学講演会へ参加しました

 2024年度(第73回)農業農村工学会大学講演会が弘前大学文京町キャンパス(青森県弘前市)において、令和6年9月10日(火)~12日(木)の3日間開催され、本会から2名の職員(オンライン参加者を含めると4名)が参加しました。

 この大会は農業農村工学に携わる産官学の関係者が日頃の業務、研究等において得られた知見や成果を発表することを目的に毎年実施されており、このほか大会では学会賞の授与式、十三湖土地改良区江良事務局長による特別講演や企業展示が行われました。

 大会への参加は研究成果を聴講、質問することで、新たな視点や理解を深める機会となりました。また、現地では発表者との意見交換を通じて新たなつながりが得られました。